Archive for the ‘シミ’ Category
日焼け止めクリームは前のページにも書きましたが、塗る量によってその効果が違ってきます。
厚めにしっかりと塗るようにして、シミのない美肌を維持するのにこころがけましょう。
なおかつ、この厚く塗った状態を維持しなければなりません。
日焼け止め化粧品が、汗をかいたり、海で泳いで水に触れたりして落ちてしまった場合は、
すぐに塗りなおすクセをつけておいたほうがよさそうです。
ありがちな場面としては、海に入った場合なら・・・海から上がったら体をふいて、
水をふきとり次第、日焼け止め化粧品を再度塗り直すといったような具合です。
面倒だからといって塗り直しを怠ってしまうと、
「日焼け止めクリームを塗っていたのに日焼け止めをしてしまった。」
というような、手間がかかったにもかかわらず、悲しい結果なってしまうこともありえます。
繰り返しになりますが、日焼けをしてしまってシミになってからでは、シミを消すのが難しいです。
最悪の場合、シミが消えることはないこともありえます。
ですので、くれぐれも日焼け止め対策はきっちりとおこなって、美肌を守るようにしましょう。
ちなみに、1日で日焼け止め化粧品をちょうど1本(標準的な100mlのものの場合)
使い切るくらいの量が、上に書いたような全身にぬかりなく日焼け止めクリームを分厚く塗って、
日焼けするのを防いだ場合は必要になります。
それはちょっと使いすぎではないかと思われるかたもいらっしゃるかもしれません。
ですが、もしシミができてしまって、今後長期間にわたって化粧品に大金を使わされることを考えた場合、
決して惜しむべき投資ではないはずです。
とにかくシミは、事前予防を心がけるに越したこはありません。
普通に生活している時よりも紫外線が多い、夏の海や山、スキー場などの場所で過ごす場合は、
紫外線対策を万全におこなう必要がでてきます。
日焼け化粧品は、乳液かクリームタイプで、
SPFは50か50+にして、PA+++の紫外線カット効果のもっとも高い、
ウォータープルーフタイプのものを選ぶようにしましょう。
本当のオススメは、紫外線吸収剤が入っていないタイプなんですが、
ノンケミカルタイプでSPF値が高いものはほとんどありませんから。
当然、そのぶん肌への負担も大きくなりますが、
ノンケミカルタイプではないタイプの日焼け止め効果重視の日焼け止め化粧品のせいで
肌があれてしまっても、それはあとから直すことが可能です。
それに、そんな数値の高い日焼け止め化粧品は、
日々の日常生活で毎日使うものでもないですしね。
だけど、シミは1度作ってしまうと、消すのは非常にむずかしいです。
最悪の場合、消えないこともあります。
ですので、こういったときの日焼け止め化粧品を選ぶ基準は、
とにかく日焼けをしないということを、最優先にして選んだほうがいいと思います。
ただ肌の弱い人は、顔だけはSPF30までの、
ノンケミカルタイプの日焼け止め化粧品に、しておいたほうがいいとおもいます。
日焼け止め化粧品をできるだけ厚くぬって、その上からファウダーパンデーションを重ねることによって、
日焼けを防ぐことが可能だからです。
日焼け止め化粧品の日焼け止め効果は、使う人の塗る量によってもかなり変わってきます。
すべてがSPF値やPA値だけで決まるものではありません。
効果も落ちてしまうのにありがちなのは、
塗る量が少なすぎたといった場合などが考えられるので、注意が必要です。
塗る量が少なすぎた場合は、SPF15程度の効果しか
得られていない・・・・・・などということもあるわけです。
たとえ、SPF20のものを塗っていたとしてもです。
実際に人の背中に塗ってみて測定される日焼け止め化粧品のSPF値ですが、
測定の際に使用される量は1平方センチメートルあたり2ミリグラムと決められています。
わかりやすくいうと、そのくらいの量を目安に塗った場合においての効果が、
日焼け止め化粧品に表記されているSPF値の数値なんです。
ちなみに
「1平方センチメートルあたり2ミリグラムって、いったいそれってどのくらいの量なの?」
というかたも当然いらっしゃるかと思います。
わかりやすく具体的にいいますと、その25%程度しか使用してないことが多いんです。
女性が実際に日焼け止め化粧品を使っている量というのは。
でも、
「今までの4倍もつけるなんて、日焼け止め化粧品でベタベタになっちゃう。」
そう思うかたもいらっしゃるかとおもいます。
そういったかたは、厚めに塗るか所を、頬骨のあたりだけにしてみるとよさそうです。
なぜ頬骨だけ厚めに塗るのかというと、シミができはじめるのって、
頬骨のあたりからというかたが多いからです。
なので、全体に日焼け止め化粧品を塗ってから、
あとから少し頬骨の部分にだけ、重ねて塗るようにするとよさそうです。
こうすることにより、全体的にベタついた感じはあまりしなくなると思います。
突然ですが、
「わざわざ日焼け止め化粧品を塗らなくていいからこれでいいや。」
などといって、日焼け止め効果を含んだファンデーションを使いたくなりませんか?
ですが、安直に使用しないほうがいいといえます。
お手軽さが魅力的ではありますが。
というのも、肌にダメージを与えてしまうことがあるんですね。
日焼け止め効果を含んだファンデーションって。
理由としては、メイクアップしたときの仕上り最重視で化粧下地やファンデーションは作られているので、
「外見の見た目」 には影響しない紫外線吸収剤を配合してある場合が多いんです。
美肌を目指すのであれば、化粧下地用じゃないノンケミカルの日焼け止めクリームを、
化粧下地がわりに使うようにしたほうがよさそうです。
その上からパウダーファンデーションを塗りますが、
べつに日焼け止め効果をアピールしているようなものでなくても問題ありません。
逆に、ノンケミカルタイプのものではではないものの中に、
敏感肌用とうたった日焼け止め化粧品があったりすることもあるので、注意が必要です。
これは一例ですが、
肌に優しいんじゃないかなと、「弱酸性」と表記されている日焼け止め化粧品を使ってたら、
肌があれてしまい、後で調べてみたら、実はノンケミカルタイプではないタイプのものだったなんてことも。
ですので、「ノンケミカル処方」であることが、
酸性がどうかよりも、日焼け止め化粧品を選ぶ場合は重要となってきます。
日焼け止め化粧品は、価格の高めのもの・安めのものなどさまざまなが販売されています。
では、どうやってそのなかから自分に合ったものを選べばよいのでしょうか?
まずはじめに、日焼け止め化粧品を選ぶ際のSPF値・PAの基準としましては、
SPF値は20前後のもの、PAは++が標準といわれています。
ただ、少し日に当たった程度でもほかのひとと比べて赤くなるのが早めの、
紫外線に対して敏感なかたは、もうすこし効果が強めのもののほうがいいかもしません。
一般的な人よりも紫外線を浴びることが長めの職業のかた(営業の外周り・保育士など)も、
SPF30くらいの日焼け止め化粧品を選んだほうがいいでしょう。
つぎに、紫外線吸収剤を含んでいないものが、日々の日常生活に使用するのにはいいと思います。
というのも、肌の刺激になる場合がある成分なんですよね。
紫外線吸収剤って。
紫外線吸収剤を使っていない日焼け止め化粧品を探すときは、
「紫外線吸収剤無使用」
「ノンケミカル」
などと表示がされていることがおおいので、
探すのにもそんなに手間取らないと思います。
それと、日焼け化粧品にはさまざまなタイプのものがありますが、
クリームタイプ・乳液タイプが、比較的肌に優しい傾向にあるみたいです。
日常に使う場合では、ウォータープルーフタイプ(耐水性)は使わないほうがよさそうです。
理由としましては洗い流す時に落ちにくいために、
クレンジングのときに肌を傷めてしまう可能性が高くなってしまうからです。
汗には強いんですけどね。
紫外線A波(UVA)をどのくらいカットできるのか示す指標には、「PA」が用いられます。
PAは3段階の+~+++での表示のみで、
SPF数値のように、具体的な数値で表記されないのが特徴です。
+は、やや効果あり
++は、効果あり
+++は、非常に効果があり
といった効果が期待できます。
大雑把な表記にとどまっている理由としては、測定が困難なんですね。
紫外線B波と比べたら、紫外線A波の肌へ与える影響は、
短期間ではっきりと結果が表れるといったものではないからです。
紫外線B波は、浴びた直後から、3~4時間でサリバーン(肌が赤くなること)を起こすのにたいし、
紫外線A波は、皮膚がサンタン(皮膚が黒くなること)を起こすのに、数日かかります。
測定方法が、実際の人間を使っての測定であるために、
数日後の影響を正確に観察するといったことが難しいんですね。
SPF値やPA値というのは、
さらにPA値は、SPF値よりも肌への変化が時間がかかるので、なおさらです。
以上のような理由から、3段階での表示が、大まかな値として採用されています。
ちなみに、PA値は、日本独自の表示となっています。
SPF値は世界基準での数値みたいなんですけどね。
では、具体的には選ぶ際の基準としては、どのくらいのものを選べばよいのでしょう?
答えとしましては、++が一般的な日常使用なら適切とされています。
+++のものは、海や山といった紫外線が比較的強めの場所での
使用する場合にとどめておいたほうがよさそうです。
そう考えると、一時間屋外でスポーツをしたときにシミにならないですむためには、
どのくらいのSPFの数値の日焼け止め化粧品を使えばいいか、よくわかりませんよね?
でも、その答えはどこにもない・・・というのが答えになります。
存在しないんです。
肌細胞の中に発生する、微細な「シミ予備軍」まで測定できる装置が。
だから、あくまでも「SPF」という数値は
日焼け止め化粧品を選ぶときの目安として記載されているのです。
そうなってくると、シミをつくらないように気をつけるには、
高めのSPF数値のものを選ぶほうがいいんじゃ?
必然的に・・・そう考えられるかたが多いのではないのでしょうか。
実際にそのとおりで、1日あたりにつき大半の人が外で日に当たる時間というのは、
だいたい1時間以下くらいです。
日常生活レベルだと。
サリバーンだけを考えた場合は、1時間の外出ならSPF1が20分だから、
SPF3ということになるとおもいますが。
ただし、以前書いたとおり、シミを予防するといったことも考えると、
それでは少しこころもとないので、SPF20くらいのものを使うのが一般的です。
専門家のあいだでも、
「日常使用であればSPF20程度のもの」
といったかんじで、推奨されているようです。
でも、実際は店頭にはSPF50などの数値の日焼け止め化粧品も並んでいますよね?
皮膚にそんなに悪い紫外線ならば、SPF値は高いほどいいんじゃ?
と、思われるかたもいらっしゃるかもしれません。
ですが、それは間違いです。
なぜならそれは、肌に多少の負担をかけていたりするんですね。
日焼け止め化粧品自体も。
以前、SPF20は、サリバーンが始まるまでの時間を
20倍に延ばすことができると書きました。
では、20分の3倍で、SPF3の日焼け止め化粧品を屋外スポーツなどを1時間する場合に塗っておけば、
シミは防げてシワができてしまうような心配もなくなるということになるのでしょうか?
残念なことにそううまい具合に、物事がすすんでくれないのが現実です。
結果を先に書きますと、SPF3の日焼け止めを塗って、一時間屋外でスポーツなどをした場合は、
すでにシミのもとは、肌の奥で発生している可能性もありえます。
サリバーンはおきないかもしれないですけどね。
といいますのも、シミができるまでの時間とサリバーンは、違ったものなんです。
すでにシミができてしまう可能性があるんです。
サリバーンを起こすほど日にあたっていない段階から。
紫外線は浴びていても実感がないものですからね。
たとえば、日差しを日々の通勤の最中に浴びたとします。
それでも少しずつ確実に紫外線を浴びているので、
導火線は短くなっていって、ゆくゆくはシミの原因となっていくんです。
前にも書きましたが、シミを除々につくってしまうんですね。
ほんの少しの紫外線でも、少しずつ皮膚の中で細胞に変化を与えていくことによって。
日焼け止め対策は、シミ予防には欠かせません。
そこで、日焼け止め用の化粧品をつかうことになりますが、
いろいろなタイプの日焼け止め化粧品が最近は販売されています。
「SPF」「PA」と、どの日焼け止め化粧品に書かれていると思いますが、
選ぶ前ときはかならず注目するようにしましょう。
なぜ「SPF」と「PA」に注目しなければならないかというと、
使用目的によって、これらの数値が変わってくるためです。
「SPF値」は、をどれだけ紫外線B波(UVB)カットできるのかの指標になります。
サリバーン(赤くなってヒリヒリすること)が
始まるまでの時間を、なにも塗っていない素肌の状態と比較したときに、、
どのくらい引き延ばすことができるのかの目安になります。
たとえばSPF20は、約20倍に延ばすことができるということです。
(日常使用ならこのくらいのものをつかいます。)
夏の日差しを成人が浴びた状態にだと、紫外線を浴びはじめてから約20分くらいで、
サリバーン(赤くなってヒリヒリすること)を起こすといわれています。
ただし個人差があるので、あくまで平均的な数値ですが。
ですので、SPF20の日焼け止め化粧品を使用したら、
20の20倍の約400分まで、赤くなってヒリヒリするまでの時間を、
先延ばしにできるということです。
「太陽が照っているから、今日は日焼けしそう・・・それに暑いし・・・」
「まあ大丈夫かな?曇ってるしね、今日は。」
上記の2つは正しいでしょうか?
答えは、残念ながら誤った認識をしています。
そう考えたくもなりますけどね。
ただし、このままだとこんなことが起こりかねません。
「シミやシワが、いつのまにか気づいていない間に増えていた!」
「いつのまにか日焼けをしちゃったんだけど、なんで?いつの間に!?」
そうならないためにも、紫外線についての認識が改める必要があります。。
紫外線のことを正しい理解をしないと、紫外線対策を確実に予防することができません。
ですので、まずは紫外線について知ることからはじめましょう。
紫外線も含まれている太陽光線というのは、
約5%が紫外線、約50%は可視光線で、残りが赤外線です。
「まぶしい」とか「暑い」といったイメージが、日光にはあるとおもいますが、
眩しく感じるのは可視光線で、暑いと感じるのは赤外線です。
ただし恐ろしいのは、可視光線や赤外線とちがい、
まぶしく感じたりしないし、暑く感じることもないんです、紫外線は。
だから、まったく実感がないんです、紫外線を浴びている時というのは。
波長によって、赤外線や紫外線ははわけられていますが、
赤外線・・・波長が800ナノメートル以上
紫外線・・・波長が400ナノメートル以下
です。
さらに紫外線は、A波・B波・C波にわかれていますが、
地上へはほとんど届かないのがC波です。
A波とB波では、エネルギーが強いのは、B波です。
B波はわりとその弊害については、昔から有名だったとおもいます。
というのも、B波は強い日焼けによる「やけど」をおこしたりするからです。
でも、じつはA波も、ガン化・肌の老化に関係があったんです。
もっとも、すでにA波とB波の両方を防ぐ日焼け止め化粧品が、
すでに主流になっていますので、そこまで気にしなくてもいいかもしれません。